NPOの「リアル」BLOGOSから抜粋「BLOGOS編集部2013年08月13日 07:54」

NPOの「リアル」〜"就職先としてのNPO"を考える (1/3) http://buff.ly/210PVSP

鈴木:"ボランティア"と"仕事"は、自分の中で整理するべきだと思います。オバマのキャンペーンはフルタイムのボランティアで、全くお金ももらっていなかったし、交通費も出ませんでした。活動の機会をもらって嬉しかったですが、あくまでもボランティア。一方で、NPOだから収入は安くていい、そういう概念で入ると、もらえなくて当たり前。
NPOの組織でもっと社会系の仕事がしたいと考えている時、大企業で働くのに比べてお金は少なくなるかも知れないが、ただ働きをするという感覚になってしまうと、自分の価値が下がってしまう。自分という人材に対して自信をもってほしい。でないと、絶対に上がらない。皆がお金ももらえなくて、市場も広がらないのはいけない。 
イケダ:NPOの起業って、そんなにハードルは高くないんですよ。前提として、自分で解決したい社会問題が見つかっているのなら、とてもいいと思います。助成金や寄付金もありますからね。もちろん赤字でいいということではありませんが、株式会社は黒字化を目指さなければいけないですし。ただ、前提として、起業するくらい熱い思いがあり、いい問題解決のためのソリューションがあってということにはなりますが。  
鈴木:ただ、なんでもNPOでなくてはいけないというところに、引っ掛かっています。ある意味、甘えも出てしまうかもしれない。ビジネスを回して、お客さんという、だませない人がいるというのは、すごく大事だと思います。何の問題を解決するにも、持続性があることがすごく大事だと思いますし、それを考慮した上で、本当にキラーアイディアで、他の人が考えていないものなら、NPOとして起業してもいいと思いますが、なかなかそういうアイデアって、結構少ないように思います。

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