VALUにて投稿していた「Books On The freeground」Projects草案:フリーブックス化構想について


「Books On The freeground」Projects
流れとしては、【本ができるまで】
1,本の原稿を作る
2,本を作るお金を払う
3,本を作った人に本が届く
4,読み終えたら、BOTF用本棚がある屋内に本をリユースする

【本が本棚に置かれた後は】
5,読みたい人が何処へでも持ち出しOK
(家の肥やしになっても、間違えてゴミに出しても致し方ない)
6,読み飽きたらBOTF用本棚がある屋内なら何処へでも本をリユースできる


とこんな感じになるのだろう。

そして、足りないのは
【緩募】
BOTF用の作品となる本と、
BOTF用の作品を展示できる本棚・場所
【緩募】

著作権的に疑問なのは、既に手元にある購入済みの「本」をBOTF用に持ち主が変えても良いのか?なんだけど、購入した本をブックオフとかで勝手に販売できるのだから、きっと持ち主がBOTF用に変えてもOK何じゃないかって思います。
違ったらごめんなさい。

という事で、SUZURIでステッカー作りました。
https://suzuri.jp/otspace/838268/sticker/m/white
はい。皆さんご自分でステッカーなり画像なり自由に作ってもOKだと思います。
面倒な方は購入してください(^-^;

BOTF Projects用の本棚用ステッカー
https://suzuri.jp/otspace/838420/sticker/m/white

Googleドライブで作成した画像もこちらにあります。
https://drive.google.com/drive/folders/0B9e121oLnM5JTF9EN3Zlc2t2QjQ?usp=sharing
これらの画像を貼り付けたサンプル本がこちらになります。
太陽神は、フォーラムをお約束 https://bccks.jp/bcck/140290/info
星の伝説 リブラの章~助け愛~ https://bccks.jp/bcck/140028/info

私は今まで貨幣などで成り立ってきた信用経済は終わるのだと思っています。
これからは、恩送り経済、救済経済、GIFT経済がこれからの新しい形だと思います。
シェアリングやリユースという考え方の新しい形がどうなるのかわかりません。

ただ、消費経済を一つの主役として考え
ベーシック・インカムが地に足をつける頃
私たちはこれまでの攻撃的な経済の流れではなく
防御的な経済の流れが別に必要なのではないでしょうか?

それがこれとは言いません。
まだ私も試行段階です。
GIFT経済の救済経済のあるべき姿は、いったいどういう経済社会なのでしょう。

フリーブックスという言葉が私の知らない所で既に存在していたようですね。
インターネットでは著作権問題で書籍のコピーをネットに写すのがNGという話で、サイトが消えたようですが、著作者が許可していたらそれは変わっていたのでしょうか?


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