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Kindleでプロの作家になった人の作品を読んでみた by (永江一石 BLOGOS)

Kindleでプロの作家になった人の作品を読んでみた http://buff.ly/20KnMOV 永江一石 2016年02月03日 10:18 Blogos

さて、最近「noteバブル」が囁かれて、「noteが儲かるらしい」という話をTwitterでよく見かける。ただし、ある程度お金を稼ぐためには最初に「知名度」が必要で、それがないと美人女子が下半身でも出さない限り売れるわけがない。noteで「noteで儲ける」っていうのを販売して儲けるのは、主語が「あなたが」ではなく「わたしが」で、情報商材屋と同じ。わたしもネタでnoteに参入しますが(フォローしてね)、「儲ける方法」なんていうのは絶対にやりません。そこのパートは与沢翼くんたちに任せます。本業で十分売り上げあるからね。

マルコ・クロウスっていうドイツ生まれでアメリカ在住の作家の作品です。サクサク読めるけどかなり面白かった。重厚なSFじゃなくて軽めで恋愛もはいり、スピード感もあって一気に読んでしまいました。 わたし、海外のSF小説がけっこう好きでございまして、ジャック・キャンベルの彷徨える艦隊 旗艦ドーントレス、ジェイ・アランの真紅の戦場: 最強戦士の誕生 (ハヤカワ文庫SF)、ロバートAハインラインの宇宙の戦士、ロバート・ブートナーの孤児たちの軍隊など、どれもライトノベル調で面白いです。大御所ジェイムズ・P・ホーガンより深さはないけどすらすら読めて面白いのです。 マルコ・クラウスさんがKindleでデビューして有名SF作家になったというのは、実は後書き読んで知りました。クラウスさんはブロガーでドイツ軍除隊後にアメリカに移住。なんと元ネットワーク管理者。www そのあと専業主夫になって育児のかたわら、小説を書き始めたそうな。軍隊経験が内容に活きてます。素人がKindleでひっそり出しても売れるわけはない
さて、このクラウスさんの成功事例を見ると、いくつか「プロになるための要素」が浮かびます。
1 才能がある
一発屋ではない。デビューして2年でこんなにたくさん書けるわけで、単に「SF作家になりたい」という憧れでやっていたわけじゃない。ネタもたくさんあったし、プロとしてやっていける自信もあったはずだ。芸能人が見よう見まねで一冊書いて、有名人だったからぱっと売れてそれきりというのとは違います。
2 ちゃんと営業していた